初心者キャンプ奮闘記 〜おしゃれキャンパーへの道〜

初心者から中級者のキャンプ情報ブログです

帰省中に

こんにちは!Panです。

帰省中にずっと欲しかった、キャンプグッズをゲットしました。
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折りたたみ式コンテナボックスとウインドスピナーです。ウインドスピナーと聞いて???となると思いますが、はサイトの入口に飾ってある風車のようなアレのことです。調べました(笑)。

以前コストコに立ち寄った時にキャンプ用品が激安で売られていたのを覚えていて、今回も何か掘り出し物が無いかな〜と思い物色しましたが、我が家に取ってこれは!!という物はありませんでした。グリル、クーラーボックスが充実していましたね。

折りたたみ式コンテナボックス

ぶらぶらしていると離れた所にポツンとコンテナボックスが。ずっと探していたこともあり、これを逃したら買えないと思い@1,000円で3つ購入。ネットでも探していたんですが、強度とかもわからないしなかなか買えずにいたのでよかったです。
使い道はいろいろ。
■普通に収納ボックスとして
キャンプ道具ってたくさんありますし、不定形の柔らかい物が結構あるので車に積む時結構苦労するんですよね。だけどこれがあればとりあえず詰め込んで、スタックしておけば空きスペースが確保できます。
■トランク積み込みの土台として
テントやタープなどの大荷物は重いのでトランクの下側に積むことが多いのですが、設営時には一番最初に取り出したいので不便さを感じていました。
コンテナは強度があるので、トランク下側にコンテナボックスを並べてテーブル等をその上に並べれば、上にテントを積むことができるようになるとかなり不便が解消されることが期待できます。
悔やむべき点はもう1つ買っておけばというところ、反省です。

ウインドスピナー

最初は何のためのものなのかわかりませんでしたが、何度かキャンプに行くうちに必要性が理解できました。
区画サイトだと似たような場所で似たような道具を使っている人が多いので、迷ったり間違って人のサイトに入りそうになることがあります。
そんな時にこれを挿しておけば、自分のサイトに迷わず辿り着くことができます。ただし、コレを使っているキャンパーの方は結構いますので、もう一工夫しなきゃなと思っています。
ハンモックとかベンチ・焚火スペースを早々に設営して、うまく目印として活用されている上級者の方もお見かけしますね。

テントの種類

こんにちは!準中級者キャンパーのPanです。
今回は初めてテントを買おうと思っているファミリー向けに、テントの種類と特徴を解説をしていきます。
↓失敗したくない方は過去ログを一読いただくことをおススメします。↓
bignnercamp.hatenablog.com
テントはなんと言ってもキャンプの中心的存在です。日中はテントの周りにレイアウトされた空間で過ごし、夜には中で就寝します(例外もあるでしょうが)。イスやテーブルなどの小物類も、安くても色や雰囲気等を合わせることで洗練された感じになります。逆にいくらイイ物を揃えても、周囲と調和されていなければダサイです。つまりあなたのベースキャンプはテントを選ぶことでこの先が決まってきます。形もさることながら、色についても慎重に決めたほうがよいです。


ドームテント

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 写真:coleman タフドーム    写真:snow peak アメニティドーム

もっともシンプルな型式のテントです。テントだけでは何をするにも不便なため、テントにタープ等を組み合わせて使用します。組み合わせはキャンプスタイルに合わせて自在に変化させることが可能です。例えば、デイキャンプでバーベキューをする場合などはテント+ワンタッチタープの組み合わせがおススメ。タープの下でバーベキューを行い、テントはちょっと疲れた時の休憩場所や汗をかいた時の着替え場所として使えます。

colemanのタフドームやsnow peakのアメニティドーム(アメドは小さい部屋があります)などが有名です。

メリット

 無限の組み合わせにより様々なシーンに対応できる。組み立てが簡単。

デメリット

 タープを別で用意しなければならない。荷物がかさばる要因に。

ツールームテント(2in1)

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写真:coleman ツールームテント
テントとタープが一体化した型式。タープが一体化しているため別で用意する必要が無く、これさえあればほとんどのシーンが乗り切れる。組み立ては一人でもできなくはないが、2人以上で設営する方と楽なので無理する必要は無い。テント+タープで購入するよりも割安。ただし、一体化構造のためタープが不要な場合でも、タープ部分を組み立てなければならない。またテント(ハウス)部分が少し小さいので、大家族だったり体が大きい方は寝る時に少し狭く感じるかも。テントに対応人数が書いてますのでそれを参考にしましょう。

メリット

 これ一つあればだいたいのシーンに対応可能。タープの別用意がいらない=荷物がかさばらない。

デメリット

 タープが不要な時もついてくる。


ワンポールテント(ティピーテント)

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写真:ドッペルギャンガー ワンポールテント

文字通り真ん中にポールを立て、ポール先端からシートを垂らす型式。
設営にコツがいるが慣れればかなりの早さで設営可能。私は設営したことはありませんが、隣のサイトでのワンポールテントを組み立てを見ていましたが、圧倒的な早さで設営が完了してるのに驚きました。私が苦労してドームテントのポールを組み立て、インナーテント設営、フライシート被せてとグダグダしている間に隣では設営完了しコーヒーを飲んでました。おおげさではなく・・・。ポールが一つ中心にあるだけなので、中はかなり広く使える。
一般的にドームタイプを選ぶ人が多く、持っている人が少なく目立つためおしゃれ感が出せます

メリット

 設営が簡単かつスピーディ。中は広々している。人とは違うおしゃれ感が出せる。

デメリット

 ドーム型等と比べると作っているメーカーが少ない。少し高めの価格設定。

この3つが基本の型だと思いますが、どうでしょう?それぞれメリット/デメリットがあって余計に悩んでしまいますね。どれを選んでも正解、失敗は無いということだと思います。すべてを満足するテントはなかなかありません。十数万出せばあるかもしれませんが。ネットの画像や写真をいくら角度を変えてみても、百聞は一見しかず!店舗やキャンプ場で実物を見てみましょう。

少しでも引っかかる所がある状態で買ってしまうと、ず〜っとそれを引きずってしまうので、何回も店舗に行って悩んで悩んでこれだと思って買ったテントがあなたに合うテントで間違いありません。

タフドームとアメニティドームどちらがいいか?についてもいずれ書きたいと思います。それではまた!

キャンプ場を選ぶ

こんにちは!準中級者キャンパーのPanです。 我が家がキャンプ場を選ぶ時に注意していることについてです。

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■キャンプ場を選ぶ時に調べておくとよいこと

自宅からの距離が近い

 何かあったときなど家が近いと安心です。忘れ物があった時にも戻ることが可能です。

近くにスーパーがある

 道中のおやつやバーベキューなど何かと楽しみな食材ですが、意外とかさばります。 現地調達できると前日準備のハードルがものすごく下がります。夏場などは飲料の消費量が 半端ないので、2Lの水やお茶はスーパーで追加で買うようにするとかさばりません。

どんな設備があるか

 炊事場、トイレ、お風呂等の設備はあるか(きれいか)。お風呂が無い場合、冬場は翌日まで 我慢することも可能ですが、夏場は厳しいので近くに温泉等があるか調査しておくとよいでしょう。 レンタル用品はあるか。荷物がかさばる場合、グリルや焚火台などは借りてしまうのも手です。 無いとは思いますが、テントのポールが無い!フライシートが無い!と言ったもしもの事態にも 安心です。

 初めてのキャンプで雨が心配な場合に備えて、コテージ等があるキャンプ場を選ぶのも よいかもしれません。雨が降ってどうしたらいいの?となったらコテージ泊に変更しちゃいましょう。

周辺観光・アクティビティ

 始めは難しいかもしれませんが、キャンプ以外にも楽しみがあれば楽しさ倍増です。 あまり無理しすぎると楽しむつもりが疲れてしまいますので、余裕があればという気持ちでいいと思います。

雰囲気

 キャンプ場独自の雰囲気がある気がします。ファミリーキャンプが多いのか、若者でにぎわっているのかなど ブログなどで情報収集しましょう。あまり気にすることもありませんが、我が家は同じような家族構成の方が 多い方がなんとなく気が楽です。

その他

 花火はできるか。焚火はできるか。etc. せっかく準備したのに花火禁止、焚火禁止という事もあり得ますので、キャンプ場のHPをしっかりチェックしましょう。 私も花火禁止のキャンプ場に花火を持って行き、悲しい気分を味わった経験があります。

あまり準備ばかりに時間をかけても楽しめませんので、上の2つさえ押さえておけば出たとこ勝負でもなんとかなります。

それもキャンプの醍醐味の一つかもしれません。キャンプ場を選ぶ時の参考に少しでもなれば嬉しいです。

雑談

こんにちは!準中級者キャンパーのPanです。

本ブログを更新していて、身内から激辛コメントを頂きました・・・。

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まず、見出しが無いから知りたい情報がすぐわからない(確かにその通りです!)

なんか楽しかったことを興奮しながら書いている様子で客観性が足りない(図星です!)。

なんか写真やたら撮ってたと思ったら、だ〜か〜ら〜か〜(ブログ用って言ってましたよ〜)。

そして最後に・・・、中級者キャンパー!?まだ初心者じゃん!!

ダッチオーブンで料理するようになってからが中級者でしょ?

とりあえず準中級者で勘弁いただきました。 (納得していない様子でしたが・・・)

決してダッチオーブンで料理をするようになってからが中級者ではありません!自分がそうだなって思ったら、もうそれは中級者でいいんです!

ご指摘ももっともなので、過去ブログも見やすいように整理して、随時更新して行きますので引き続きよろしくお願いします。

*1:もらい物の画像ですので使用に問題あれば連絡ください

南光自然観察村キャンプ 2018年8月4日-8月5日

みなさんこんにちは!自称中級者キャンパーのPanです。

脱ビギナーするための紹介をしていきますが、今回はキャンプ場のレビューをします。

今回は兵庫県佐用町の南光自然観察村キャンプ場に行ってきました。一度付近を通った時にかなりいい感じでキャンプをしているのが見えてずっと気になっていました。 4ヵ月前の1日から電話のみでの予約なので、4月1日に200回ぐらい電話をしてようやく予約ができました。 人気のあるキャンプ場ですので予約するならお早めに!

南光自然観察村|各課・施設|佐用町 公式ホームページ

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南光自然観察村さんはオートサイト、フリーサイト、コテージ、ツリーハウスなどの宿泊施設に調理場、浴室などが整備されています。蛇口からは飲用可能な水道水が引かれています。レンタル設備も充実していてテント、タープなど一通りの道具は揃えることが可能です。テントは我が家と同じスノーピークのアメニティドームMでした。

オートサイトの雰囲気(この奥にも数倍の広さでフリーサイトが広がっています) f:id:chu-33:20180805190118j:plain

今回も電源付きオートサイトを予約。チェックインは14時からです。13半時頃に着きましたが、先客がいなかったため入れてもらえました。かなり柔軟に対応いただけました。フロントの対応もテキパキしていい雰囲気です。

事前の食材調達は北はA-COOP、南はpetit marcheというスーパーがあります。どちらも20分弱ぐらいかかりますので 食材調達は事前にしておいた方がよさそうです。酒屋さんが北に5分ほどの所にありますので、お酒だけならそこで調達も可能です。我が家はpetit marucheで買い物。コンロ用のボンベも念のため補充。キャンプ用消耗品も充実していました。

A-COOPさん

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petit marcheさん

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到着してからすぐにテントとタープ設営に取りかかりましたが、経験したことの無い暑さに阻まれ、ポールを組み立てて一休み、インナーテントを設営して一休み、フライシートを被せて一休みしながらようやくテントとタープを設営しました。各サイトには結構木陰があるので、夏場は休み休み行きましょう。一仕事を終えたら子供たちはすぐ横の川で水遊び。水は温かめだったようですが、魚もいっぱいいてかなり楽しめた様子。f:id:chu-33:20180805183846j:plain

遊んだ後は、A-COOPさんのすぐ近くにエーガイヤちくさという温泉がありましたので、そこで遊びとサイト設営の疲れと汗を流します。エーガイヤというのこの辺の方言で、「ええ具合や」からきている?そう。温泉もええ具合でした。

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食事をしてから温泉か、温泉に入ってから食事かかなり迷いましたが、温泉を出ると18時頃で外は結構涼しくなっていて、スッキリしましたし今回は正解でした。

夕食は調理場がありますのでそこで下ごしらえが可能です。今回は食事をバーベキューとピザ、冷凍ピラフで少し手抜きしましたので、調理場は使用せずでしたが清潔で使いやすそうでした。トラップのゴミも管理人さんがこまめに取り返されてました。

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杜の中にたくさんの来場者にも関わらずトイレやお風呂などの施設全般がものすごく綺麗(子連れには重要なポイント!)で、クモの巣もほとんどかかっていなかったので、子供たちも大人連れなしで安心してトイレに行けてました。蚊やハチなども全然気になりませんでした。すごく不思議でした。

バーベキューをした後は焚火をしてゆっくりしてたら、なんと正面のサイトの方が枝豆を差し入れしてくださいました。ありがとうございました!これもキャンプの醍醐味ですね。枝豆をお供にビールで乾杯して早めに就寝しました。昼間暑かったからですかね。

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翌朝の起床は8時(遅い!)。チェックアウト時間が遅めの13時なので朝〜昼にかけてゆっくり時間を過ごせます。9時頃になると場内アナウンスで人数制限ありのアイスクリーム作りのイベントの案内があったので、すかさず予約。お値段4人分で1000円でしたので、良い値ごろ感です。薪とか炭とか、このキャンプ場の値段設定は今まで行ったキャンプ場と比べると1〜2段階ぐらい安めの設定になっています。10時からは子供たちはアイスクリーム作り、大人はタープを残して荷物撤収準備。この日も灼熱地獄だったので、途中アイスクリームが出来上がった頃を見計らって顔を出し、アイスクリームで火照った体をクールダウン。生き返ります。 f:id:chu-33:20180806062520j:plain

12時にはタープも撤収してチェックアウト。 そのまま5分ほど北上して佐用昆虫館(ヘラクレスオオカブト触れます)に行きました。ここもスタッフさんが優しくていい感じでした。帰り際にはひまわり祭りをみて、ひまわり館(キャンプ場隣接)でお昼ご飯をいただき帰路につきました。

すべてにおいて大満足のキャンプでした。また、ぜひリピートで訪れたいキャンプ場でした。

はじめての・・・

はじめてのキャンプについて、苦い思い出とともに回想します。

思い立ったのはゴールデンウィーク。 準備も整ったし、さぁ次はキャンプ場の予約だ! 小心者の我々家族は、いきなり人気のキャンプ場は・・ということで、程よい感じのキャンプ場を探す。 いろいろ探した結果、兵庫県姫路市の「夢さき夢のさと」キャンプサイトが候補に上がった。

www.yumesan.jp

理由はそば打ち体験、農業体験などのアクティビティもあり、レストランも完備。スーパーも近くにある。近くに温泉もあり高速が近く、何かあった時にはすぐに家に帰れる(これが1番大事なポイントでした)。

電話をかけると空いているとのことだったので、すぐに予約。

キャンプ前日

当日はすぐにやってきました。 テント組み立ては家の寝室で2回練習し、ぬかりは無い。 初めてのキャンプということで、夕食はバーベキューと鍋(5月ですよ!?)にした。

キャンプ当日

車に荷物を積み込み始めるが、積み込み始めるとその多さに愕然とする。 トランクから溢れそうになる荷物をなんとか押し込み出発! スーパーで買い出しをしてからチェックイン。我々家族の他に3組いるとのこと。 よかった、他にも人がいるとなんか安心。 さあ、いよいよテント設営!とその前にレストランで腹ごしらえ。 おいしい蕎麦とピザをいただきました。 前日に準備をしていたこともあり順調に設営完了! バドミントンやフリスビー、近くの小川で生き物を探したり楽しい時間を過ごしました。 あたりは暗くなってきたので夕食を取ることに。火起こしも無事に完了し、バーベキューと鍋でお腹はいっぱい。

順調すぎる、順調すぎて逆にこわいぐらいだ。 キャンプって思ったより簡単だね〜、よかったね〜といいながらあたりはすっかり夜に。

焚火の準備はしていなかったので、隣のサイトの焚火をみて癒されながら テントで就寝・・・・・のはずが最後に落とし穴が待っていました。

寒い、寒すぎる!! そうなんです、5月といえどもまだ夜は寒く10℃以下になります。そんなことを知らずに薄着で 寝袋もこれでいいやと適当に選んだもので、寒さ対策が全くできていませんでした。 車の中からブランケットや着替えをかき集めて、子供優先で毛布代わりに体にかけてなんとか眠りにつきましたが、 私はマウンテンパーカー1枚で完全な睡眠不足状態で朝を迎えることになりました。

教訓 〜キャンプでは寒さ対策を怠ってはならない!!

以上、初めてのキャンプでの苦い経験でした。

「夢さき夢のさと」キャンプ場や、寒さ対策については改めてブログ内で紹介して行きたいと思います。

〜準備編 その前に〜

こんにちは!初心者を脱しつつある自称中級者キャンパーのPanです。

今回は、「これからキャンプを始めたい」と考えている方に 私の失敗体験もふまえて準備の仕方について紹介したいと思います。

これからキャンプを始めようと思って、まず始めに頭を悩ませる事になるのが「準備」です。 キャンプ道具を一通り揃えようと思うと、多少なりとも資金が必要です。 だけど、高額な物もあるし1円たりとも無駄にはしたくありません。

ゼロから準備を始めるあなたにとって、何が必要なのか?何を選んだらいいのか? わからないことだらけです。 私も知識ゼロで近くのスポーツ量販店に行き、店員さんに 質問しまくって道具を一式揃えましたが、それでも失敗しました

○どんなキャンプをしたいか

f:id:chu-33:20180731011812j:plain そもそもどんなと言われても、キャンプがしたいだけなんだけど・・・と思いますよね。 だけど、これが道具選びにも深く関係してくるので、よ〜く考えましょう。 少し考えれば目指すかたちが見えてくるはずです。

1.とにかくキャンプをができればいい。道具はこだわらない!

2.楽しそうだしそれなりに道具も揃えてやりたい!

3.(一度経験して)本格的に道具を揃えてやる!

やっかいなのが途中で心変わりする可能性があることです。

そして残念ながらそれはかなりの高確率で起こってしまいます。

だって楽しいんだもん!

ちなみに私も1から始まり、キャンプの魅力に取り憑かれてしまい現在2の状態です。 実際経験してみないとわからないし、特にお子さんがいらっしゃる家庭では子供にイヤ!と言われる可能性だってあります。

そこで、少し回り道になりますがおススメなのがレンタルで体験してみるということです。 道具一式をレンタルしているキャンプ場は思いのほかたくさんあります。 テントはもちろん、グリル、テーブル、ランタン、焚火台etc.

今まで私が行ったキャンプ場ではほとんどがレンタル有でした。 レンタル品といえどもクオリティ高いです。

準備に迷ったらまずは一度経験してみて、自分が目指すキャンプスタイルを探してみましょう。